ワクチン接種の予約日を失念してしまい、途方に暮れているウルフです。
本当なら昨日が1回目の接種だったはずですが、その時間は家でゲーム。。。
そんな失意の私に、ソーサリアの友人からお便りが届きました。
– おいウルフ、ファイアの金閣下は槍マスタリーで余裕らしいゼ。試してみろよ。
いいね、こういう挑戦状!
槍マスタリー、つまりPierceまたはピアッシングブローと呼ばれる技です。
自分の別垢君に打ち込んでみた所、スタミナ回復の値が下がった表示が出てたので、きっとそういう技なのでしょう。
Riktor君とか鐘楼のドラゴンボスなら、打ち込んでいくと攻撃回数が減ってきて、討伐の後半戦からラクチンになります。
確かに金閣下にも効きめがありそうだなと思って、挑戦してきました。
– どこぞのブログ様が「忍者で金閣下を退治した、余裕余裕。」って書いてたからって、触発されたわけじゃないぜ。
– 俺は槍の可能性を証明したいだけさね。
(知人のブログなら、遠慮なく腐していくスタイル)
現着すると、おあつらえ向きに、金閣下がポツンと突っ立っていました。
周囲には誰もいなかったので、タイマンに専念できそうです。
初撃にPierceを入れて、ぽすっぽすっとArmor Ignoreを打ち込みます。
30秒で3回くらいPierceが入れば、楽チンになるかな。
えぇ。
完敗でした。
– 槍マスタリーなら金閣下なんて余裕だぜ、って誰が言った?
そもそも武器が当たらねぇ。
当てた所で、減ったヒットポイントも回復するわけじゃないし。
スキル構成が悪いんか?
槍は忍者には勝てないのか?
このまま金閣下を放置するのは悔しいってことで、その後は包帯スキルに入れ替えて再チャレです。
包帯があると、パラゴンとのタイマンはいくらか楽になります。
とはいえPierceなら張り付きで金閣下を倒せるぜ、というわけでもなく。
感覚的には、こんな感じ。
包帯剣士のオンスロ・ダブストで、いいんじゃないでしょうか。
私は慣れたスピアでやりましたが、槍でやるならFeintも使ってリーフブレードが正解のような気がします。
剣士なら大小でしょうか。
リーフを握って、もう一度挑戦してきます。
槍の可能性を証明したい!