Izumoサーバーが移行したそうで。

本年もよろしくお願いいたします。

現在開催中のイベントですが、500ポイントを貯めた所で飽きてしまって、早々に手仕舞いした次第です。
景品交換の締め切り日までには、何かを入手しようと思います。



そうそう。
Izumoシャードを移行するぜ、そんで移行完了したぜ」ってなアナウンスが公式からありました。
新しいパブリッシュがある時は、決まってIzumoから先行するので、そのうち他のシャードもサーバ移行をする計画なのかな、って気になってしまいましてね。

Ultima Onlineの日本シャードは、AWSの日本リージョンを利用しているっぽいってのは、以前も書いたと思いますが、この機に米国や日本以外のAWSに収容されたのか、あるいはAWS以外の環境(Azureや他のクラウドとか)に移行したのか、興味本位でパケットの行先を調べてみました。

2025.1.12 21:10JST頃の計測ですが、このようになっていました。
– (Izumoシャード)ec2-54-249-13-232.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
– (Wakokuシャード)ec2-54-249-14-210.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com

ap-northeast-1は、AWSの東京リージョンを意味します。
したがって今回のIzumoシャードの移行は、AWS 東京リージョン内でのサーバ環境の移行ではないかと思われます(移行前のIzumoシャードへの通信の行先を調べてなかったので、断定はできませんけれど)。

というわけで、米国AWSへの移転や来日本でのサーバ環境集約によるクラウド費用の軽減を目的とした営みとかではないのではないか、今回は何らかの都合で同一リージョン内でIzumo環境を移しただけではないか、というのが今の私の見立てです。


(以下、余談)
折角なのでAsukaやYamatoシャードでの通信の向き先も調べてみたところ、いずれもAWSの東京リージョンであること間違いありませんが、各々のシャードによってアドレスは異なっています(Asukaは54.249.11.112で、Yamatoは54.249.14.13)。
シャード毎に受信するサーバを各々用意するのではなく、一か所のサーバで受信してそこから接続先の各シャードに振り分けられれば、トータルでの運営費コストを引き下げられるんじゃないの、とは思いました。それは分かってはいるけれど、その仕組みを作る方がコストが掛かるからこの仕組み、ってことかもしれませんが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です