ギルドの皆様と、酸ボス戦への鍵集めに挑戦なわけだ。
痛感したのは、詠唱可なWWA武器を持たないとイカンけぇ、ということ。
スライムだの酸エレだの、丹精込めて作りました私の武器を溶かしてきやがる。
丹精は込めてないけど詠唱可な武器(リーフブレード)はあるにはある。
スライムが出てくるネズミ湧きの最初の段階を含め、これで処分するが1匹1匹と戦っていると指も攣るし飽きも早い。
やっぱWWA。
– 詠唱可なダブル・アックスを作ろうか。
いやベストウェポンと速度稼ぎも注いだら、残りプロパティがもの足りない。
– ならば槍芸人としては、WWAが使える「鎌」がいいか。
いやいや基本ダメージが低くて、かったるいゾ。
と考えた末に出した結論は、「ブラック・スタッフ」。
なぜならば振り速度が、Spearやリーフブレードと同じ2.75sec。
しかも基本ダメージもちょっと多め。。
とにかくいいのが、速度の付与がいらない。
槍と同じ感覚で振れる。
どうせ作るなら拘りたいからネオン武器。
ところが「ブラック・スタッフ」は木製。
つまり「大工」スキルで製作する。
ネオンへの改良は、大工用のルニックでやるんかな、と予想は付くが作り方がよく分からない。
既に収集を放棄した大工バルクをセキュアの奥から引っ張り出し、家具を量産して納品し、ひとまずOakルニックを2本獲得する。
こいつで改良を始めてルニック2本目の残り2回のチャージになったところで、炎100%な「ブラック・スタッフ」が生成したのだ。
木材で炎100%って、それは燃え尽きるんじゅね?と意味が分からないが、細かいことは気にしない。
できたことがただ嬉しい。
(なお70%品から100%に強化できるのは、冷気70%にフロスト木材を注ぐパターンだけらしいです)
それからがまた面倒で、詠唱可にする錬成素材は「シルバーサーペントの皮」。
これを10個、ブン獲ってこなければならない。
調べたところ、その辺に生息しているシルバーサーペントでは皮は獲れないらしい。
オーブ集めでVoidと戦う時に白い蛇どもを倒しているが、確かに「毒」は見ても「皮」は見ない。
テルマーは諸王の墳墓の中や近傍にいるシルバーサーペントのみ皮が取れるというので、そこで集めてきました。
その後、「なまくらの砥石」を取ってきて武器ダメージを抜き、粉を振る。
全5種に詠唱可とベストウェポン、エリアダメージ(炎)にマナとスタミナのリーチを付けて完成。
スライム相手(たまに酸エレ)に、そこまで気合の入った武器が必要かとも思ったが、これもロマンじゃ。