UOの黎明期、赤い人が跋扈する時代。
masa.Fさんという名の、赤い人達と戦う伝説の闘士がいました。
当時を知る人達が残したサイトやブログによると、
- 「PKが現れた!」通報を受けると、まず真っ先に現場に現れる。
- 数的不利だろうが何だろうが、構わず最初にやってくる。
- いつも銀行の屋上で佇み、通報を待ち続けている。
- 寡黙である。ほとんど言葉を発さない。
- だがご本人の実力は・・・。
とにもかくにも不屈の精神の方だったらしい。
あまたいたPKKの中でも、その代名詞と言ったらmasa.Fさんということで、その後も後継者(自称?)や偽物も多数現れたと聞く。
昔、自分も銀行の屋上に立つmasa.Fさんを見かけたような覚えがある。
それが本物だったかどうかは分からないけど。
長くやっている人なら、名前くらいは聞いたことがあるでしょう。
そうした伝説めいた話が語り継がれるのも、歴史のあるUOのいい所。
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前置きが長くなりました。
知人から「あのPKが現れた!」と連絡を貰いました。
例の赤い女王のことです。
もちろん急行しました。
雪上のPKK戦、みたび。
で、返り討ちに遭いました。
計2回、まっ白な灰に燃え尽きた。
へっぽこ対人芸人、二人掛かりでも全く歯が立たず。
対戦中、全く勝機を見出せず、己の実力じゃダメだなと思いました。
ええ、顔を真っ赤にして、この記事を書いてますとも。
– そして最後に確認しよう。我々は「あしたのmasa.F」である。
と。
Masa.f懐かしい
当時散々見ましたw
コメント、ありがとうございます。
生Masa.Fさんと(一緒に、または敵として)戦ってたのですね。いいなぁ。
ぜひその頃の熱い思い出を、教えてください。
自分が銀行の上にいるマサさんを見たのは、もうAWCが勢いを無くした頃のはずなので、あれは本物だったのか偽物なのか今も分からないです。