雪原の仁義ある戦い。

どもウルフです。
ここ最近は日本シリーズを観ては、雪原に直行する毎日です。


どのくらい貯めるといいのかな、なんて思ってたら

– おーん、500個はあるといいわな

という会話を聞きつけまして、ひとつそいつを目標にしよう、なんて思っちまったもんですから。

—–

湧きの多い雪原は、人気のあるスポットでしてね。
毎夜、腕に覚えがある人達が集まって、そこらで戦いの宴が繰り広げられています。

腕もないうえに魔法抵抗(レジ)のない私、金骨メイジのBloodOathに気付かぬまま転ばされることしばしば。
やっちゃいけないと頭では分かっていても、ついついアイツにオンスロ&Wストを打ち込んでしまいます。

– 戦は、先手必勝やね。
な心意気で。


雪原で楽しいと思うのは、パラゴン化した強敵が現れた時に、どこからともなく猛者が集まって、一緒に戦ってくれることです。
瀕死になりかかると、見知らぬ隣の人が包帯を巻いてくれたりして、すげぇ楽しい。
この命を預けて戦うゼ感がたまらない。



複数のパラゴンを集めすぎて逃げ回って、巻き添えを食らった知人に迷惑を掛けたこともあったなぁ。
めっちゃ怒られた。
– そらそうよ。

学習した私、今はちゃんと外に連れ出しています。
金骨龍と金ルーンビートル、自分は倒せません。



そんな長い戦いに終止符を打つ夜が、ついにきた。
あれよ、あれ。

やっとこさ、アレを500個貯めました。
でも使い道が分かりません。

乗り飛竜でも貰えばいいんだろうか。

—-

そうそう。
38年ぶりの日本一、おめでとうございます。
バックスクリーン3連発から、もうそんなに経つのですね。

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