妖刀村正+と名付けたワシの警棒

北極警察署で治安警備に従事する私。
だがしかし、前回の赤い人との対峙で敗北を喫した。
完膚なきまで打ちのめされた。

失意に明け暮れる矢先。
ソーサリア公安調査庁から、本官のもとに1枚の捜査関係資料が送られてきたのだ。
凶器準備集合罪に加え、殺人罪および強盗罪の疑いのある容疑者が所持した凶器に関する情報だ。

– こげな恐ろしか凶器を持ち、あげな腕前を持ちよるけん。
– 勝てるわけなか!


捜査関係資料につき、入手源などの情報は秘匿させていただこう。
いい気になって明かすと、女子アナを家まで送り届けて週刊誌にやられた捜査〇課長のようになってしまうからだ。

しかしながら逮捕に至らしめるためには、本官の腕前を上げる必要ありと率直に認めるも、相当の時間が掛かると見積もられる。
というか本官の腕前が上がるかも分からない。

そもそも無理だ。
アサルトライフルを持つ特殊部隊出身者を相手に、柔剣道をかじっただけの警棒持ちが挑むようなもんだ。
とはいえ、せめて武器の優劣の差は縮めておこうじゃないのよ。

先日作った妖刀村正(※量産型の錬成木刀)じゃアカン。



ということで、ようやく地獄のFrostwood収集から解放された私。
バルクでAshルニックを集めています。

ゴウツクな大工の丁稚に握らせたオゼゼで、ルニックを集めました。

なんだかんだ40本くらいのAshルニックで改良して、できた500本弱の木刀の中から、選び抜いた木刀がこちら!

名付けて妖刀村正+。

心の中でプラスを付けてみたけど。
うーん、正直、微妙。

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