書写屋の彼女(彼?)が、新悪魔をソロで倒したってねぇ。
しかもお次は新不死に挑戦するってんだから、底辺の槍芸人としては黙っちゃいられねぇ。
その前に槍で一丁やってみっかってことで、土曜の朝から道場破りってわけでさぁ、旦那。
—-
まずは新悪魔から。
おひとり様のルールは、たったひとつ。
– 転ばないこと。
槍スキルでやる以上、討伐速度は望めないので、タイムアタックは諦めた。
ただひたすらに攻防に徹して、非力な槍で結果を出すのみよ。
と、大和田常務がそうおっしゃったかは定かじゃないけど、カマキリ先生が出演する映画の中で、そんなことを言ってた気がする。
余談ですが、ドラマに感化された息子が、
– おしまいDEATH!
とか連呼してて、家の中がやかましい。
得物は、冷気100%の悪魔特効の長槍と鞭のふたつ。
実は、新悪魔は初見。
どの武器が通用するのか知らないけど、行けば何とかなるでしょ(ガバガバなプラン)
1段階、2段階、3段階、4段階。
従前の旧悪魔な会場より、出てくる敵はやや強敵です。
ですが、ボスは旧悪魔より弱い。
多少、時間はかかりますが、張り付きで鼻くそほじりながら終了。
ちょこちょことワープ&麻痺させられるので、ボスとやる前には会場の雑魚整理を済ませといた方がいいですね。
■
次に新不死。
こちらの得物も、炎100%のアンデット特効の長槍と鞭。
魔法は飛んでくるけど、旧不死同様にくっそ柔らかい。
骨ドレイク以外は鞭で十分。
集めすぎたら危ないけど。
湧きの途中で、死刑台を待つ捕虜みたいのが出てきたので、救出してあげた。
救出してあげたに関わらず、なぜだか助けたこっちを攻めてくる。
そんで、倒したらカルマが下がる。
なんと言うガバカバな設定。
(新不死は、この寸劇に関わらず、湧きの段階が進むごとに、いろんな地上オブジェが出てきて、演出的に凝ってます)
更にボスはもっと弱かった。
手応えなし。
■
残る最後は天使なんだよなぁと思えど、以前にやった時は、ソロだと蝋燭が進まず断念しました。
マイナスカルマ状態で突っ込んで、まとめて薙ぎ払わないとダメなんですかねぇ。