ウルフ、昔語り。

新シリーズを建ててみるのだ。
誰も興味がないだろうが、UO昔語りシリーズだ。

自分がUOを始めたのは、確か2001年か2002年。
今のSoftbank社長の孫さんのお陰で、我が家にADSLが入ったのだ。

憧れの常時接続だから、オンラインゲームでも始めてみようってことでUlitmaOnlineへ。

その頃はイルシェナーができたばかりのThird Dawn、PUB15の時です。
至る所で

-powerhour
と誰しもが唱える時代でした。

当時は24時間に1時間だけ、スキル上昇率が極端にあがる仕様で、その時間帯が来るまであと何分?を尋ねるコマンドがpowerhourでした。

鍛治剣士見習いからはじめてヤングを卒業し、ブリティンの墓場でレイスの魔法に怯み、休んでいた所に声を掛けてくれた人(仮名Fさん)がいました。
ひとしきりひとしきり話をして、丁寧におだてられ、彼女(彼?)に誘われるまま、ギルドに入ることに同意しました。

ギルドハウスに案内するよー。(Fさん)

その人が出したゲートの先はフェルッカ。
気を付けて下さいね」的な、システムが告げる無常なダイアログ。

あぁ、これが初心者フェルッカ詐欺ってやつか。
どこに拉致られるんだろう。
ブリタニアの北朝鮮的な所なんだろうか?
殺された後、幽霊のままでも無事に帰ってこれますように。
せめて大事なものだけは銀行にしまわないと。

と覚悟を決めて、初めてのゲートを潜った先は、いたって普通のログハウスでした。

そこから自分の真のUO生活が始まります。

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