先日のことがあって興味が湧き、大昔にDrachenfelsに作ってた戦士キャラで修行をしてみることに。
Drachenfelsとは、欧州にあるUOのシャードの名前。
本来の意味は「竜の山」、そもそもの由来は、
中世の叙事詩『ニーベルンゲンの歌』に出てくる英雄ジークフリートが、ここで竜を退治し、その返り血を浴びて不死身になったという伝説のある場所
らしいです。
そういえばUOのシャード名って、神話にちなんだ名前が多い。
裸一貫で、育成開始。
ほとんど文無しだったので、馬すら買えない。
武器も防具も、初期キャラ装備のまま。
ニューヘイブンで雑魚を相手に、馬を買える程度の小銭を稼ぐと、もう飽きた。
その上、Drachenfelsは重い。
10数歩ほど歩くと1秒くらいは固まります。
きっとサーバはヨーロッパのどこかにあると予想しました。
セッション情報を調べると、AWSのeu-west-1と繋がっていたので、サーバはアイルランドにあるようです。(ちなみに国内シャードにログインすると、AWSのap-northeast-1、東京リージョンに繋がります)
とにかく日本からは回線的に遠いに関わらず、ここでの活動を志すあの凄腕バードさん、すげぇなぁと。
ほどなく飽きて、自シャードにログインすると、ポストに荷物が。
骨コンテナと一緒に、その凄腕バードさんからお手紙を頂いておりました。
心のこもったお手紙に感謝。
ワールドツアーの成功をお祈りいたします。
キャラ育成と装備の充実が、もしももしも間に合えば、ゲリラライブに参戦したい。
また僕の代わりに届けてくれた書写屋の宅急便さんにも感謝。