こんな底辺に棲むソーサリア人生を綴ってるだけのブログ。
なのに意外に読んでくださる方がいるのに驚きです。
今夜はそんなお話。
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いつぞかの記事で、
– DoomでHaloを獲ったゼ、だけどハチマキはいただけねぇゼ。
みたいな話を書いた。
書いたことも忘れたころ。
そう、あれはコーガル討伐に挑む野良パーティに参加し、船上でキャプテン・ヨーソロー気分に浸ってる時だった。
– ウルフ君、Haloは別の形に変えられると知っているかな?
と、拙ブログを読んでる方から、突如に声を掛けられた。
とっさに何のことかよく分からず、
– 詳しい話は、後で聞こう。
と、その場ではG13型トラクターの広告記事を探すあの人のように振る舞うことに。
そんでコーガル討伐後。
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つまりはこういうことだ。
– ウルフよ、おまえのHaloを俺に預けろ。
– 俺の仲間が、そいつをイカした帽子に変えてやるゼ。
どうやらDoom産のHaloも、特別なレシピ持ちの手に掛かれば、クリムゾン・ベルトのように別のグラフィックに転換できるらしい。
– 俺を信じるなら、そのHaloを俺に預けてくれよ。
信じるも信じないも取引を持ち掛けたこの男の、ときたま見かける狩場での奮迅と献身っぷりは良く知っている。
信ずるに足る人物だということ、何の疑いの余地もない。
(差し出せる対価がほとんどない私、そもそも対等な取引になってないです)
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翌日、とあるイベントの終了後、例のブツを彼に渡した。
さも「いくらでも払えるゼ」感を醸して、大金持ちであるかのように見栄を張って振る舞ってみたよ。
巨額の請求が来たら、そん時はそん時だ。
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次の日。
年賀状やら、家の大掃除やら、溜まった漫画の自炊やらがようやく終わり、ログインしたところ、普段は下がることがない家のポストが、
重たくなってる!!!!
Amazon Primeばりに、光速の速さでブツが届いておりました。
イカス。
ついでにM字hageも晒すことになったが、これはいたしかたない。
転換のお取次ぎをしてくださったMさん、ありがとうございました。
また師走のお忙しい所、フードに転換してくださったMさんのご友人の方にも、御礼を申し上げます。
この御礼は、どこかで返せるように精進します。