もう正月なんですが、この記事は小晦日の日の出来事です。
2DクライアントでHomeキー、PgUp・Dnキー、矢印キーにマクロを配置する方法はないかなぁとあれこれ試してたところ、凄腕バードから全体チャットで呼びかけが。
– 今年最後のライブセッションだ。
– ブラダンで待っているゾ!
「今年最後、今年最後」に惹かれ、槍を片手に参加。
今日は小晦日、明日は大晦日だしね。
自分は、こういう普段、お付き合いのない方々が集まる即席の討伐戦が好きで、よく参加しています。
ふらっと参加して、最後まで残るもよし、途中で抜けてもよし、離合集散が自由なイベントはいいですね。
だいたいの時間帯、戦士隊3名、メイジ隊3名位で回る。
みなさんブラッドソーン・ダンジョンに慣れている方々ばかりで、言葉を交わさなくても、めいめいが己の役割を果たしていきます。
- 討伐の優先順位は、出口やその場に近い順
- 逃げ回る系のボスに対しては、戦士隊が向かう前にメイジがクロスEF
- 戦士隊は相互に最速包帯。メイサーもアサシンも怖くない。
- 誰かが名誉を取れるよう、ボスの無敵解除後は、アタックするまで若干の時間猶予を空ける。
- 「灰になれ」攻撃に、いち早く察知して離脱
- 灯台への攻撃中に、メイジが退路上にパラライズフィールドの壁。灯台破壊後は一糸乱れずに出口に全員がリトリート。
参加者の方の力量も特性や戦いの好みもよく知らない集まりなのですが、昔から一緒にやってる馴染みのパーティのように、即興でセッションが進みます。
– まさにブラダンの即興協奏曲や。
自分は槍だったので、ピアッシングブローでボスのスタミナ削りに励んで、協力に興を添えました。
これまで長槍での最大ダメージはせいぜい160~170だったのですが、今夜は199まで届きました。
亀ボス戦でのベリー効果を除くと、自分の中での槍の記録を更新できて気持ちがいい。
2020年の最後に、爽快な気分で眠りに入りました。
呼び掛け人の凄腕バードさん、また参加者の皆様、ありがとうございました。