地獄のDoomツアー(その3。たぶん完結編)

今夜は、我がシャードが誇る最大手ギルドのイベント。
その名は、「第18回倭国DOOMツアー ~みんなで倭っしょい~

前回はゴキに何度も転ばされ、なんと通算18回、対岸のシミになった。
シミの通算記録を伸ばす?

– ノンノン。

何しろ今回、俺にはうにっこ神剣の要らない戦士神がご推薦の武器があるのだ。

今夜は新・半沢直樹の視聴を諦めて、前回の雪辱を雪ぐのみよ。
(でも、ちゃんと録画はしています)

——

自分にしては珍しく、時間より前に集合場所に行きましたら、既に多くの人々の列が。
数えて、第15番目。

Rydiaさんのブログから、画像を勝手に拝借しました)

– このAFの亡者の群れどもめ。
– よいよい。俺も同じくその旨味にありつきたい同じ輩よ。

着到早々、舞台は2番部屋のゴキから。

– みんなが煙たがるこのゴキ部屋こそ、いくさ場の華ってやつよ。
– 前回とは違うところ、魅せちゃるけんね。

うにっこ神、ご推薦のライフリーチ100%のブレスタ。
相手が1匹そこらなら、周囲のご回復も併せて、イグノア後の回復で何とかなります。

そうこう小部屋を進めていると、カバンの中に見慣れぬ色の手袋が。
ノーブル・ガントレットって書いてあるけど、これは武器ダメ30%の元素材になる手袋でしたっけ?

実はこれが欲しかった。
復帰後のDoom戦で、一番ほしかったものが手元に。

とはいえ、複数ゴキの連続タゲが集まると昇天。
なんなんでしょうね、これ。

パパことDark Father戦においては、戦士神ご推薦の血エレ特効のD斧の威力が炸裂。
めっちゃ気持ちよく戦えます。

また包帯でご支援してくれた隣の戦士様にも感謝!

ポイントが稼ぎやすいのか、全部で3個のAFを頂くことができました。
前回は18回も床のシミになったのに、全く報われなかった時と大違いです。

というか一晩で3個とか。
大昔、「出ねぇ、出ねぇ」と言いながら、Doomハムスターだったあの頃を思うと隔世の感があります。

幸いというか3個のうち2個は、紫小手ことノーブル・ガントレットでしてね。
とあるレシピ持ちの篤志家様のお陰で、2個ともGloves of Feudal Gripに転生して頂きました。
ありがとうございます。

毎週、主催してくれる大手ギルド様に感謝。
次回はメイジで参戦して、支援に徹しようかな。

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