ギルド先輩からチャットで出頭命令を受けた。
– ウルフ君、君の骨がある。直ちにヘイブンに来るように。
何のことだかさっぱり分からないままヘイブンに来ると、そこには自分の名前が付いた骨コンテナが。
先輩はすでに姿を消しており、解説は聞けなかったが(画像にある沼ドラの方は、この話とは無関係の寝落ち中の人)、周りに聞くとカルダン訪問者は、どこかで死ぬと一定確率で自分の名前のついた骨が墓場に湧くらしい。
– なんと不名誉な証拠の品だ。
– だがこれも死んだ甲斐があったというもの。
早速、自分の家に飾ることにした。
シャレオツ仕様に仕立てた我が家(と、本人は思っている)には似つかわしくないが、これはこれで趣があっていいね。