久しぶりの赤いアイツ

– パワスクやろうぜ。

昨日、パワスクで格闘120を出した友人Aが、どうやら味をしめたらしい。
直前に赤い人の目撃情報があったが、気にせず友人Aは出動した。

その直後、事件は起きた。

– VvVのアイツ、現れた!

どれどれ。
なら、からかってやろうとステルスキャラで出動。

それが甘かった。

余裕ブッこいて、姿を出した瞬間、奴が現れた。
北極警察署が指名手配中のアイツだ。

ハイドもインビジももう遅い。

潜入捜査官の私。
– 紙きれより薄い己の装甲。
– 燃えつきるのに、わずか数秒・・・。

(あの漫画、好きだったなぁ)

炎で暴かれ、またたく間に、ロストランドの血のシミとなる。

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このネタは人気がありそうなので、別シリーズ(カテゴリ)化しました。

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