墓場巡礼の旅、自分の骨を探して。

ハロウィーン期間が始まったのだ。
この期間に転ぶと、どこかの墓場に自分の名前を付けた骨騎士が湧くこともある。
その骨騎士を倒すと、棺桶の中に自分の名前が付いた骨コンテナが入っているらしい。

– これは世間に赤っ恥を晒すではないか?
– 大きなお世話もいいところだ!

書写屋の彼女(彼?)と回った黒いゲートのイベントで、石エレに躓いて何度か転んだ。
きっと自分の名前を付けた骨騎士が湧いているに違いない。

– 誰かに見つかる前に、討伐しなければ!

昼食後、ブリティン、ムーングロウ、ユー、べスパー、コープの各墓場を回る。
時折、他の犠牲者の名前が付いた骨騎士は見かけるのだけれど、自分の名前を騙る骨騎士はいなかった。

その後、書写屋さんのブログで、我がシャードに納骨堂ができたことを知る。
ルナの東に建設されたらしい。

つまり名前付き骨コンテナを拾ったら、
– この納骨堂にしまってネ
ということだ。

早速行ってみると、既に礼拝者が。
そしてイニシャルWの箱の中に、自分の名前が付いた骨コンテナが。

– 遅かったか・・・・。


拾っていただき、ありがとうございました。
自分も見つけたら、納骨するようにします。

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