迷惑なギルド先輩
それは昨日の夜のことだった。唐突にギルドの先輩から、こんなメッセージが。 – シャードの最大ギルドと話を付けといたワ。– 今週末はギルド合同でイベントを企画したねん。– あんたら、そこ…
続きを読む →冒険と旅の記録
それは昨日の夜のことだった。唐突にギルドの先輩から、こんなメッセージが。 – シャードの最大ギルドと話を付けといたワ。– 今週末はギルド合同でイベントを企画したねん。– あんたら、そこ…
続きを読む →結論から先に言おう。幸運装備で屋上は、効果があるような気が・・・しないでもないゾ。しないでもないが、結局のところリアルな運次第。 当初はこういう作戦だった。– 戦士役が4つ目のボスの臨終間際に、ワンキーマクロ…
続きを読む →失った名声を取り戻すのだ。 友人と行った酸ボスの鍵集め。中途半端な態勢で、緑閣下と対峙したもんだから全滅。パプアの街まで走ってられねぇぜ、と献身の徳でその場で蘇生。 そんなこんなで緑閣下と酸ボスと戦い、酸ドラが出現したか…
続きを読む →私にはライバルがいる。 このソーサリアで逞しく生き残っていくには、切削琢磨しながら共に成長していけるライバルが必要なのである。 そのライバルとは、ほぼ同じ日に「さくさくリンク」様にサイトを登録した同一シャードに暮らす書写…
続きを読む →巷は、街の首長選で盛り上がっているらしい。 「あれします、これします」と高らかに公約を掲げる者、あるいは「今期で降ります、新首長にエールを」と敗北宣言をする者、悲喜交々の選挙戦がスタートした。 以前、実弾(インゴット)飛…
続きを読む →街の侵攻にも飽きて、ひとりで屋上に籠ってたのだ。 ところがだ。オジマンディアスやら、アノンやら。ワシの槍を受け流す猪口才な輩に、マットに沈められること度々。 – ぐやじぃぃぃぃぃぃぃ。 就寝までの時間切れによ…
続きを読む →我がシャードには、凄腕のバードメイジがいる。 ピークタイムにチャットで広く呼び掛け、シャード内の有志で即席の狩り大会を開催するあの人のことだ。 その人はバードスキルを駆使しつつ、戦域の彼我の状況、参加者の力量やヒットポイ…
続きを読む →凄いファイターがいたもんだ。その名はRoannaさん。 深夜の首都ブリティンの防衛戦。この時間になると挑戦する人も少なく、至る所に将軍やドラゴンが沸いている。 その中で異彩を放つ戦士が。 古代龍、ドラゴン、ドレイク、将軍…
続きを読む →元首相がそう言ったかは定かではない。 関係ないけど、速度足に付けられる色の種類には、不満がタラタラ。学生の頃から濃いめの紺色が好きで、UOで選ぶのはインゴットで言えばシャドーの色。 そうだ思い出そう。黒騎士を目指していた…
続きを読む →いよいよだ。 調教スキルも上げたし、エルフにもなったし。 なろう系漫画の主人公のように、白い犬(クーシー)を使役するぞ。 クーシーのたまり場であるTwisted Wealdに行く。 幸先よく色付きのクーシーがいたので、早…
続きを読む →